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2016年3月25日金曜日

【勉強会】取材学校・課外授業に参加しました 講師はモラロジー研究所の富田編集長

3月16日の夜、取材の学校の課外授業に参加してきました。2年前に受講していた取材の学校ですが、卒業生を中心としたメンバーへ、さらなる学びの場ということで、課外授業が行われています。

去年の11月には、講師もさせていただいて、貴重な経験を積ませてもらいました。
⇒ 【雑記】「取材の学校」特別講義に登壇しました

今回は、開校直前ということで、今期の受講希望者も体験受講できるということで、普段以上に多くの方が集まっていました。

講師は、本編でも講師をされるモラロジー研究所の富田裕之さん。『れいろう』や『道経塾』といった、モラロジー研究所が発刊されている定期雑誌の編集長をされている方です。







僕自身、何度かお仕事をご一緒させていただいて、凄い方だな、という印象を持っています。芯に自分の考え・軸を強く持たれている一方で、お話をするととても柔軟にいろいろなことを受けてくださいます。企画の話し合いをするときなど、ご本人のお考えはあるのでしょうが、決してそれを押し付けず、さまざまな意見を引き出してくださいます。そして議論が拡散しそうになるとうまく導いてくれます。

今回は「編集長からみた取材・執筆のエトセトラ」というテーマで、いろいろはおお話を伺えました。

今期の受講希望者も多数いたことから、予告編的な内容も多く、僕にとっては復習の意味も大きかったですが、忘れていたり、なおざりにしたりしてきたこと浮き彫りになる機会でもあり、とても有意義な場でした。

あえて一つ例をあげると、筆耕の大切さを改めて痛感させられました。筆耕、つまりテープ起こしですが、これが好きだという人はあまりいないでしょう(笑)。 できればやりたくない。でも、これをおざなりにやるのはインタビュー取材としては失格だと思いました。

もちろん、筆耕をしないで記事を書かれている方がいるのは知っていますし、そういう方がクオリティの高い記事を書かれているのも見聞しています。ただそれは、熟練の技なんだと思います。僕のような初心者は、やはりきちんと筆耕をしていかないと、一定のクオリティを保てないのみならず、インタビュー相手に不快な思いをさせることになりかねない、と思いました。

富田さんが言われた中で印象的だったのは、
「語尾にパーソナリティが出る」
ということです。

ついつい内容にばかり気を取られて、それが間違ってさえいなければいいのだと思いがちですが、それではインタビューをした意味が薄れます。特にQ&A式の記事の場合は、そこにお人柄がにじむわけで、おろそかにするわけにはいかないのです。

また同じように、繰り返し使われている言葉は、勝手に言い換えないほうがいい、ということもあります。これも内容が同じならいい、ということにはなりません。ご本人がその言葉を使うにはそれ相応の意味があるはずで、それをくみ取れるようにしないといけないのだと思います。

他にも、時間と空間の軸の取り方など、次の執筆にむけて確認しなくてはいけないことを多々学ぶことができました。

今年に入ってまだ執筆をしてないのですが、今回の学びを生かして次の準備を進めたいと思います。

(目指すは、書いて喋れて笑いが取れる診断士、です。)


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2015年3月17日火曜日

【雑記】3月25日に「取材の学校」の無料説明会に登壇します

昨年、「取材の学校」を受講していました。 その時に書いたブログはこちら。
■【勉強会】「取材の学校」を受講しています
■【勉強会】「取材の学校」を修了しました

受講した理由は、「聞く力」を強化したいと思ったから。診断士にとって必要な能力のうち、試験で試されることがないのは「聞く」力だと思っていたからです。

二次試験は一種の模擬コンサルですが、本来であればヒアリングで聞きださなくてはいけないことを与件文として既に与えられています。試験勉強中、「聞く」力だけは試さられることはなく、だから身に付ける機会もないまま、診断士になるわけです。なので、意識してその力を鍛えないといけないと思います。

まして僕は「聞く力」が一番自信がありませんでした。コミュニケーションの基本は「聞き上手」になることだ、と教わってきたし、聞く姿勢はある程度できるようになっていた思うのですが、決定的に欠けていることがあると思っていました。
それこそが「聞く力」≒質問力≒取材力、だと思っていたのです。





昨年、「 取材の学校」を受講したのはそうした思惑からでした。そして修了後、聞く力を身に付けるだけでなく、その以上のものを手に入れることもできました。

執筆の機会を自分が想定していたよりかなり早くいただくことができました。いろいろな場面で活動の場を広げることができたし、なによりここで知り合った人脈は今後の診断士活動のキーになる人々だと確信しています。

その「取材の学校」の無料説明会が3月22日(日)と25日(水)にあります。僕は25日のほうで、昨年の受講生として経験談をお話しさせていただきます。

若手診断士の方は、だまされてと思って聞きに来てください。無料だし(笑)
受講するしないにかかわらず、今後の活動の方向性についてヒントが見つかると思います(そういう話ができるように頑張ります、はい)。

詳細は


⇒ 3月22日
⇒ 3月25日




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2015年1月5日月曜日

【雑記】好奇心のおもむくままに~2015年の活動目標


知っている人は知っていると思いますが、僕は固定的な「目標」は立てないことにしています。目標に縛られないようにしたい、と思っているからです。
ですから、これから書くことは、いまの時点て思っていることであって、いつ変更になるかわかりません(笑)
でも「不言実行」というやつは僕には無理なので、書くだけ書いておきます。細かいことは変わっていくと思いますが、大きな方向性は変えようがないので。







■経理業務
昨年、本業で経理部門に異動になりました。理由が
「診断士なんだからさ、経理できるよね」
という、わかっている人にはかなり無茶なものでした。

異動の理由からして、企業内診断士との存在意義として、きっちり経理業務を行っていかなくていけないと思っています。苦手だなんて言ってられない。

本業の、しかも管理部門に関わることなので細かいことは書けませんが、
「経営に直結する経理」
を実現していきたいと考えています。財布の話をする部署なんですから、本来そうでなくてはいけないでしょ、ということです。

自分の一番の苦手分野をあてがわれたわけですが、これを克服すると、けっこう優秀な診断士になれるような気もするので(笑)頑張ります。

周囲への説得力のために、簿記2級は取りに行きます。また、財務系の研究会へも参加しようと思っています。3月までによく検討して、4月から活動を始めます。

■診る
実務補習以外に、「企業診断」に携わったことがありません。企業内にいると難しい部分があります。副業規定や利益相反の可能性もあるので、躊躇してしまいやすいのですが、そうとばかり言ってられない。「中小企業診断士」なんで、中小企業を支援してなんぼ、と思っていますし、やっている人はやっているわけですから。自分から可能性を狭めてしまうことはありません。

研究会や支部を通してお話しをいただける場面も、いままでよりも増えてくるはずです。それだけの活動はしてきたと思うし、今年は一層加速していこうと思っているので。そうした時に、躊躇せず飛び込んでいくようにしていきます。

実は、やりたいと思っている分野があって、そこにたどり着くルートもないわけじゃありません。あとは、僕の覚悟と時間のやりくりの問題。今年は絶対にやると決めて進めます。


あと、商店街支援・地域支援についても、チャンスを逃さずやっていきます。

■書く
去年は、想定外に執筆の機会をいただきました。(⇒ 『企業診断』12月号特集記事に寄稿しました)。1年前には「3年後くらいにできたらいいな」と思っていたのですが、それより早くチャンスをいただきました。

出来栄えには満足していませんが、これからもお話しがいただけいるよう、よりまともな文章が書けるように精進していこうと思います。

それと、自分の意見や考えは、自分のブログやWebメディアで発信すればいいので、紙媒体については、取材やインタビューをさせていただくようなものができればいいと思っています。インタビューしたい人のリストは作ってある(笑)(日々、更新をかけてますが) 誰からの応援になるようなメッセージが発信できるようなインタビューができればいいと思います。引いては僕自身の勉強にもなってきますから。





■話す
やっているようで、まともにはやっていない分野なのですが(苦笑)、今年は意識的にそうした場を増やしたい。去年、自分の勉強会以外では全然しゃべってないですから。チャンスがいただければ積極的に出ていくつもりですし、また、声を変えていただけるように、勉強を怠らないようしていきます。


総じていえば「好奇心のおもむくままにチャレンジする」という感じです。具体性は少ないですが、目の前にチャンスが飛んできたとき、それをつかめるように、日々の準備を重ねていきます。
それと、「いやでもやらなくてはいけないこと」もあると覚悟はしています。企業内にいる限り、業務命令に逆らうことは困難ですし、なにより
「やりたいこと・好きなこと・得意なことには、もれなく、やりたくないこと・嫌いなこと・苦手なことがついてくる」
という覚悟はしていますから。



さて、1年後、どうなっているか。この通りではないにしろ、成長を確信できる1年にしていきます。


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2014年10月13日月曜日

【雑記】取材に同行させていただきました~マザーハウス代表・山口絵里子さん~


『企業診断ニュース』という雑誌があります。診断士協会に入っていると送られてくるので非売品だと思われている節があるのですが、買うことも可能です。同友館オンラインで購入できます。⇒ 同友館オンライン


10月号の特集記事は「魔法の習慣」。5名の方が取り上げられているのですが、その中に、マザーハウスの代表・デザイナーである山口絵理子さんにお話しを聞いてまとめられた記事もあります。実はこの取材のとき、段取りをちょっとだけお手伝いさせていただきました。その特権で、当日、カメラマンとして同行させてもらえることになったのです。


実は記事を見てもらえばわかるのですが、カメラマンの出番はなし(苦笑)。ですが、その分、じっくりお話を聞かせていただくという贅沢で至福の時間を過ごさせてもらえました。

約1時間の取材の間、ずっと鳥肌が立てながら話を伺っていました。
「もし,マザーハウスのゴールが決まっていたら,何もやらないですね。決められたレールを歩くことには全然興味がないんですよ(笑)」
という言葉は、最近の僕自身の想いと重なって、ものすごく痺れました。

また、伺ったお話しの中には記事になっていない内容もあります。(おそらくスペースなどの関係で泣く泣くカットしたんだと思います)

そんな中にも、僕にとっては忘れられないのが

「人は好きだけどモノには興味がない人がいる。私はモノを通して見えてくる人にとても興味がある」
という(ニュアンスの)言葉でした。

これはマザーハウスの企業理念にも関わることだと思うのです。
「途上国の人は可哀想だから買ってください」ではなく「途上国でブランドをつくる」。

なにかを支援したりするきっかけは、可哀想だと感じたり、そういうことが放置されている社会に怒りを覚えたりということが多いと思います。そのことはスタートとしてはとても大事。その気持ちは忘れずにいないといけないと思いますが、そこに留まってしまうのもどうかと思います。ビジネスとしてきちんとお金をまわしていかなければ、問題は解決しないと思うのです。

そのためには、支援云々ではなく、「これ、欲しい」と思ってもらえる製品を生み出していかなくてはいけません。そして、何かを生み出すということは表現することだと思います。モノ(サービス)を作り出す中で表現されること、表現を通して見えてくる人間性は、普通よりも何倍も魅力的だと思います。

僕自身は今後も、途上国に直接的に関わることはないと思いますが、これから関わっていきたいと思っている分野にも直接的につながる話で、ゾクゾクしながら聞いていました。この瞬間を持てただけで、無理言って同行させてもらった価値があると思いました。(でも、そんな瞬間が連続的に1時間近く続いたわけで、だから至福の時間だったわけです。)



記事はWEB(PDF)でも読めます。⇒『第5章 “多様性”が生み出す新たな価値―‌株式会社マザーハウス代表取締役・チーフデザイナー 山口絵理子さん』


冒頭部分(生い立ちなど)を除き、いままでにほとんどメディアに取り上げてこられなかった山口さんの話が載っていると思うので、ぜひ読んでみてください。

PS
他の4名の方の記事も読めます。⇒ 『魔法の習慣 6』


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