(6月についてはこちら⇒ 【雑記】『企業診断』6月号に執筆しました )
今回は、株式会社和えるの矢島里佳社長をインタービューさせていただき、記事をまとめました。
「和える」は日本の伝統産業を子供向け製品として、企画・販売している会社です。矢島社長はまだ26歳ですが、強い信念と冷静な戦略の両面を持たれている感じました。
もともとMOTHERHOUSE COLLEGEで講演を聞きました。その時、ご著書も購入してすぐに読みました。
(その時の感想はこちら
②【読書】和える-aeru- (伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家)/矢島里佳 )
チャンスがあればインタビューさせていただきたい、とそのときから思っていました。媒体はまったく決まっていなかったのですが(笑)
マザーハウスの山崎副社長からも
「若手起業家の中で、矢島さんはピカイチだと思う」
と聞かされていました。
それだけに今回、こうした機会を持てて、幸運だったと思っています。
僕よりはるかに年下ですが(笑)、話を聞きながら「凄い」と何度も思いました。僕が26歳のときとは比べるべくもなく、いまの僕から見ても、本当によく考えられてるし、使命感も強いし、でも情熱だけで突っ走っているわけでもないですし、本当に僕自身がものすごく勉強させてもらえたと思います。
記事にできなかったこともあるのですが、それは僕の宝物にさせていただきます。
それだけ凄いと思えた話を、どれだけ十全に紹介できているか自信はないのですが、今回は僕なりに、今までとは違うスタイルで文章を書きあげています。少しでも想いが伝わっていれば幸いです。
大手書店であれば、もう店頭に並んでいると思いますので、よければ手に取ってみてください。