2015年3月3日火曜日
【雑記】『企業診断』3月号に執筆しました
『企業診断 2015年 3 月号』の特集記事「診断士ビフォー☆アフター」の企画に参加させていただきました。
この記事は、4人の(若手?)診断士が、診断士資格を取得後、キャリアに変化を起こした、具体的に言うと「社内キャリアアップ・転職・独立・っ事業立ち上げ」という4つのパターンキャリアパスに該当する方先輩診断士にインタビューを行い、それをまとめたものです。
また、執筆者が集まり行った座談会、座談会の司会をしていただいた津田まどかさんによるまとめ記事、
「診断士として変化を起こすための6つのポイント」
という構成になっています。
僕は実は取材記事は書いておらず(ある方の取材に同席はさせていただきましたが)、座談会のまとめ担当しています。
座談会のタイトルは
「可能性の荒野に踏み出そう!~アクションを起こせば、世界は変わる」
です。
これは、座談会参加者の一人が発言した
「診断士は独占業務がない分、フィールドは無限で、なんでもできる可能性がある」
「世界は自動的には広がらない。一歩乗り越え、アクションを起こそう」
というフレーズから考えました。
今回の企画は、診断士に合格したばかりの人、登録したての人、そして、しばらく活動から遠ざかってしまった人、などにぜひとも読んでほしい企画になっています。
同時に、診断士に限った話にはなっていないと思っています。どんな世界であれ、アクションを起こせば世界は変わる、と思うのです。
ですから、診断士だけでなく、他の士業の方はもちろんのこと、なんらか自分の特性を活かして、世界を広げたい人、パラレルキャリアに関心がある人にも読んでほしいと思っています。
いろんな意味で刺激になると思いますので、ぜひ、ご一読を!
ここから一部チラ見できます。
⇒ 中身拝見